うっかり落としてしまったビデオカメラ、修理に出すために最寄の営業所に持参したら・・・
8年間使い続けているハンディカムのビデオカメラの修理の話です。
とても使い勝手がよく子供の思い出を撮りだめていたのですが、私の不注意でクローゼットの上段からケースに入ったままでしたが落としてしまいました。
その時はケースがあるから大丈夫だろうと確認をしなかったのですが、数日経った頃にビデオカメラを使う機会があり見てみたら、本体の外枠部分が本来はピタッとくっついていなければならないのに、外れかけていました。
サポートセンターに問い合わせてみたところ、一旦営業所で預かってその後修理工場に送って直してもらうという事でした。
土曜日にもかかわらず最寄りの営業所が空いていたので急いで持ち込みました。
受付をして状況を説明し1時間ほど待ったでしょうか。技術者らしき別の社員が現れ、なんとその場で外枠を外してもう一度正しい位置にはめ直してくれたのでした。
精密的な故障ではないのでその場で修理が出来たそうです。しかも修理代金も請求されず直すことができました。
修理工場に預けることを覚悟していたので拍子抜けしたことを覚えています。
最寄りの営業所に軽度の修理を出来る人がいてくれるというのは、やはり大手の電機メーカーならではなのでしょう。
こういった精密機械は日本のちゃんとしたメーカーの製品を買うべきだと痛感しました。