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映像の色合いが変わってしまったテレビ、思っていたより簡単な修理でなおりました!

最近のことですが、テレビを修理してもらいました。
映像がおかしかったので修理してもらったんですが、すぐに元の綺麗な映像に直してもらえたので本当に助かりましたね。
修理してもらったテレビは、一家団欒用に買った大型テレビです。
子供が生まれる少し前に買ったものですから、もう買ってから5年くらいは経ってましたかね。

少し前まではごく普通に使えていたと思うんですが、最近、映像がおかしいことに気づきました。
映像の色合いが変色してるように見えたんですよ。
全体的に赤っぽく見えるときもあるし、紫っぽく見えるときもありました。

妻とも相談しましたが、やはり映像がおかしいということになりました。
一応、テレビ番組は普通に見れたのですが、そんな色合いで見ては目に悪いですよね。
特にうちには小さい子供がいて、アニメを食い入るように見ていたりするので、心配でした。

それで、そのテレビは一度修理に出すことにしたんです。
最悪、買い替えでもよかったんですが、簡単な修理で済むような故障だったら、修理してもらった方が安く済みますからね。
とりあえず一度、業者に見てもらうことにしたんですよ。

業者にテレビを見てもらったところ、簡単な修理で直るかもしれないと言われたので、一度修理してもらうことにしました。
後で業者に聞いた話ですが、「DGモジュール」という部品を交換したんだそうです。
テレビ映像の色合いがおかしくなる異常は、たいていこの部品が原因で起こると聞きました。
だからこの部品を一つ交換するだけで、テレビ映像の色合いの異常は直ることが多いのだとか。
実際、私が頼んだ修理はこの部品の交換だけです。

そして、戻ってきたテレビは、また前のように綺麗な映像に戻りました。
戻ってみると、やっぱり前の映像はおかしかったなと思います。
子供も喜んでくれたので、この程度の修理ならやってよかったなと思いましたよ。

修理にかかった費用は1万5千円です。
部品代と交換代合わせてこの値段なら、買い替えるよりずっと安上がりでしたし、業者に修理を頼んで正解でした。