両親宅のインターホンが壊れ、家電量販店で見つけた無線方式インターホンを自力で付けてみることに。
家を増築してから早いもので、すでに25年ほど経過する。
ここ5年ほどで家の設備の耐用年数が来たのだろうか、次々と色々な物が壊れて頭が痛い。
先日は玄関のインターホンが押してもならなくなってしまった。
修理するか、新しく買うか迷いつつ家電量販店へ行き商品を眺めていた。
壊れてしまったインターホンチャイムはリビングの外の廊下に設置していた。
年を取った高齢の両親は耳が聞こえずらくなってきたようでテレビの音量を大きくするようになり、そのためチャイムの音が聞こえず応対に出ないことが増えてきて困っていた。
有線だと電気工事の資格がある人しか設置できないとのこと。
自分で修理してチャイムを聞こえやすいリビング室内に置きたかったので困っていたところ、無線方式のインターホンがあることが分かった。
しかし、もし無線が届かなかったらインターホン自体使えない、店員さんに質問しても個別のケースによるので使える保証はできないといわれたが、イチかバチかで購入し自分で修理付け替えをすることにした。
商品はTWINBIRD ワイヤレス・テレビドアホン DoNaTa。
購入後、さっそくその日に前のインターホンに付け替えした。電池式で自分で簡単に付け替えはできた。
無線が届くかどうか恐怖だったが想像以上に鮮明に映り全く問題なく、モニターも持ち運び自由でリビングに置くことができた。
その日以来、来訪者が帰ってしまうということがなくなり私としては一安心している。