エアコンを取り付けようとしたら、設置用台座が壊れていて設置できない!?
引越しの際、引越し先にてエアコンを取り付けることになっていました。
当日、取り付けを行う工事業者の方が準備をしている時に「こりゃだめだぁ」と大きな声で話しているのが聞こえました。
するとすぐにその人がこちらへやってきて「ご主人、こちらのエアコンの室外機の設置用の台座は壊れてますよ。これじゃ取り付けられないんで。台座を修理してもらってください。それからまた来ます。」とさっさと帰ってしまいました。
やれやれ。私は管理人に電話した。
電話に出た管理人に、ことの成り行きを説明すると「そんなこと言われてもねぇ」などと電話口でごねられてしまいました。「いやいや、エアコン取り付けられないとかありえないし。エアコン取り付け用の台座が壊れてるんだから修理してくださいよ」と言うとしぶしぶ「じゃぁちょっと見に行きますよ」と部屋にやってきました。
専門家でもない私が、上階の台座と私の部屋の台座を指差して「あっちの部屋のやつには左右とも部品が付いてるでしょ。うちのには片方しかついてない。壊れてるんだから修理してくださいよ」とやっとのことでエアコンの室外機設置用の台座の修理を行っていただくことになりました。
台座の修理は1週間後ということになりました。
季節は真夏。最悪の一週間を過ごした後、台座の修理とエアコンの設置が行われました。やれやれ。